17年の広島県内の110番通報は23万5000件

1月10日の110番の日を前に、警察が110番通報の適正な利用を呼びかける催しが広島市で開かれたという。JR広島駅前の地下広場で開かれた催しにはカープの藤井皓哉投手が参加し、はじめに広島県警の住田克俊地域部長から「一日通信指令官」に委嘱された。

そして、110番通報を受理する通信指令室で実際に指揮をとる通信指令官が藤井投手とトークショーを行い、事件など緊急の通報に迅速に対応できるよう、一般の相談や問い合わせなどでは110番を利用しないよう呼びかけた。

このあと模擬通報による実演も行われ、ひったくりの被害にあった女性の通報に対し、警察官が犯人の特徴などを細かく聞き取り現場にパトカーを手配する様子を再現していた。

警察によると、去年(2017年)の1年間に広島県内で受理した110番通報はおよそ23万5000件で、平均して2分14秒に1件寄せられているが、いたずらや緊急性のない通報がおよそ3割を占めているという。

広島県警通信指令課の中岡澄昭次席は「緊急性のない用件は最寄りの警察署などに電話をお願いしたい。事件など緊急の場合はためらわずに通報し、落ち着いて状況を伝えてほしい」と話していた。(NHK広島)

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