呉海上自衛隊で同僚に暴行など7人を懲戒処分

海上自衛隊は、呉基地を拠点に活動する艦船で、同僚の隊員に対して殴ったり蹴ったりする暴行を加えたなどとして、あわせて5人の隊員を停職や減給の懲戒処分にしたほか、正当な理由なく欠勤した2人の隊員も停職の懲戒処分にした。海上自衛隊によると、このうち、呉基地を拠点に活動する練習艦「かしま」に所属する1等海曹は16年10月、後輩の隊員に生活面での指導をしていたところ、反省の態度が見られないとして、頭を殴ったり腕や足を蹴ったりして全治2週間のけがを負わせた。

この1等海曹は、同じ後輩の隊員に16年5月から暴言を繰り返していたうえ、16年7月から繰り返し暴行を加えていたことが分かり、海上自衛隊はこの隊員を停職5日の懲戒処分にした。海上自衛隊はこのほか、それぞれ別の同僚の隊員に暴行を加えたなどとして、あわせて4人の隊員を停職や減給の懲戒処分にしたほか、正当な理由なく欠勤したとして2人の隊員を停職の懲戒処分にした。

海上自衛隊呉地方総監部管理部長の瀬戸慶一1等海佐は「いずれも極めて遺憾な行為で、同様の規律違反に厳正に対処する一方、規律徹底に全力を挙げてまいります」とコメントしている。(NHK広島)

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