【10月の衆院選】広島県内の投票率18歳43%、19歳25%

12月1日、広島県選管は、17年10月22日投開票の衆院選について、県内小選挙区の18、19歳の投票者数と投票率を公表した。18歳は43.87%、19歳は25.95%で、いずれも全有権者の投票率(50.17%)を下回った。市町別では18歳が50%を超えたのは安芸太田、神石高原、世羅の3町だけ。19歳が50%を超えた市町はなかった。

選挙権年齢が18歳以上に引き下げられて最初の衆院選となり、まとめた。18歳の投票率は安芸太田町の64.71%がトップで、同町選管は「高校の出前授業で模擬投票したり期日前投票を呼び掛けたりしたのが奏功した」。神石高原町55.22%、世羅町51.20%と続いた。最低は江田島市の38.10%だった。昨年の参院選で18歳の投票率が県内最低の37.76%だった福山市は42.89%だった。同市選管は10月上旬、独自作成の投票のハウツー冊子を市内の全高校に配布。「関心が高まり理解を助けたとの声があった」とする。

19歳の投票率の最高は坂町の44.90%。大竹市、東広島市、熊野町が30%を超えた。最低は北広島町の17.51%で、町選管は「住民票を残したまま、県外などに進学や就職した人が多かった影響では」とみる。(中国)




17年衆院選・広島県内の18歳、19歳の投票率(%)
順位市町18歳順位市町19歳
1安芸太田町64.71 1坂町44.90
2神石高原町55.22 2大竹市34.48
3世羅町51.20 3東広島市31.15
4坂町49.58 4熊野町30.64
5三次市49.16 5神石高原町29.41
6熊野町48.73 6世羅町28.89
7大竹市47.09 7廿日市市27.98
8竹原市46.70 8呉市27.80
9府中市46.56 9大崎上島町27.07
10東広島市46.34 10竹原市26.99
11安芸高田市44.59 11安芸太田町26.92
12呉市44.38 12府中市26.88
13廿日市市44.29 13広島市25.65
14尾道市43.68 14福山市24.58
15三原市43.67 15三次市23.23
16広島市43.32 16安芸高田市23.01
17海田町43.30 17府中町22.97
18庄原市43.05 18尾道市22.88
19福山市42.89 19海田町22.60
20北広島町41.36 20三原市22.19
21府中町40.44 21江田島市21.60
22大崎上島町39.06 22庄原市20.22
23江田島市38.10 23北広島町17.51
 県全体43.87  県全体25.95


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