魚雷落下事後で海上自衛隊呉基地指揮官2人を懲戒処分

去年7月、呉市の海上自衛隊呉基地で潜水艦から魚雷の先端部分が海中に落下した事故で、海上自衛隊は指揮官など2人が部下に誤った作業指示を行ったなどとして11月13日、2人を戒告の懲戒処分にした。懲戒処分を受けたのは、海上自衛隊呉基地に所属する練習潜水艦「おやしお」の、当時の作業の指揮官と補佐役だった43歳の1等海曹。

16年7月20日、呉基地に停泊していた「おやしお」の定期検査のため、複数の隊員が全長およそ6メートルの魚雷をクレーンで陸揚げする作業を行った際、誤って先端部分の部品が外れ、海中に落下させた。

海上自衛隊は翌日、海中から魚雷の部品を引き上げ、隊員に話を聞くなどして原因を調べていたが、作業を指揮していた2人が、事前の準備を怠ったり部下に対して誤った作業指示を行ったなどとして11月13日、2人を戒告の懲戒処分にした。海上自衛隊は個人が特定されるとして、指揮官の階級などは、公表できないとしている。(NHK広島)

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