広島地検検察事務官が書類偽造で懲戒処分アンド辞職

広島地方検察庁の20代の事務官が、略式起訴の手続きに必要な書類を偽造したなどとして、減給の懲戒処分を受けた。懲戒処分を受けたのは、広島地方検察庁の20代の男性事務官。広島地検によると、この事務官は今年9月、担当していた事件の略式起訴の手続きに必要な書類の誤りを訂正しようと新たに書類を作成した際、検察官や容疑者本人の署名や押印を偽造したという。

さらに、先月には手続きに異議がないことを、容疑者本人から確認したとするうその報告書も作成していたという。

広島地検は有印公文書偽造や行使などの疑いで捜査していたが、11月10日、「情状全般を考慮した」として起訴猶予処分にするとともに、減給2カ月、10分の1の懲戒処分にし、事務官は依願退職したという。

これまでの捜査に、事務官は「手続きを早く終えてしまいたいと思った」などと話しているという。広島地検の石崎功二次席検事は「誠に申し訳なく、国民の皆さまに深くおわびします。今後、改めて職員の指導を徹底し、再発防止に取り組んでいきます」と話していた。(NHK広島)

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