認知症の夫を殺害した女に懲役5年の判決

16年12月、広島市で認知症の夫を殺害した罪に問われた66歳の女の裁判員裁判で、広島地方裁判所は懲役5年の判決を言い渡した。判決によると小橋恵子被告は16年12月、自宅で当時72歳の夫・武司さんの首をロープで絞めて殺害した。武司さんには夜間の徘徊などの症状があり、小橋被告が1人で生活の介助をしていた。

広島地裁の小川賢司裁判長は、「介助の負担が耐え難くなった小橋被告は、周囲に支援を求めることもなく安易に無理心中を図っており、短絡的な犯行」と指摘。「自首したことや、息子が処罰を求めていないことなどを踏まえても、執行猶予とするような軽い事案ではない」などとして、求刑どおり懲役5年を言い渡した。「精神障害の影響で犯行当時、心神耗弱状態だった」とする弁護側の主張は退けた。(RCC)


東区光が丘で72歳の夫の首を絞めて殺害した主婦を逮捕




小橋容疑者
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