広島中央警察署盗難事件で被告から賠償を訴えられている広島県が争う姿勢

今年5月、広島中央警察署の金庫から証拠品として保管されていた現金8500万円余りが盗まれた事件で、詐欺罪に問われている被告から賠償を求め訴えられている広島県が、この訴訟に対し争う姿勢を示した。これは10月19日の広島県議会・警察委員会で、県警が議員の質問に答える形で明らかにしたもの。

広島中央警察署から盗まれた現金8572万円は、生前贈与をめぐる詐欺事件で、広島県警が押収し保管していた証拠品で、詐欺罪に問われている被告は「被害者の被害回復に充てたいと思っていたが現金が盗難でかなわなくなった」として、県に対し、全額の賠償を求め提訴している。

広島県警の土井智志主席監察官は「訴訟代理人・弁護士と協議の上、当方が主張すべきことはしっかりと主張してまいりたい」と述べ、争う姿勢を示している。この裁判の初弁論は、来月開かれる予定。(TSS)
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