へんくつ広島市職員の給与引き上げ・市人事委員会

広島市人事委員会は、今年度の市の職員給与について、民間の給与水準の上昇に伴い、1人あたり月額379円、引き上げるよう勧告したという。引き上げの勧告は4年連続だという。広島市人事委員会は、市の職員給与について、民間企業の給与水準に基づいて適正な額を支給するよう市長らに勧告していて、先に今年度の勧告が行われた。

それによると、事務系や技術系の「行政職」の今年4月の給与は、平均で39万2061円と、民間企業と比べて、1人あたりの平均で379円、率にして0.1%下回った。また、ボーナスについても、年間4.3カ月分と、民間の4.39カ月分をおよそ0.1カ月分下回っているとして、その差を解消するため、月給、ボーナスの額をそれぞれ引き上げるよう勧告している。

引き上げを勧告するのは4年連続で、勧告通りとなれば今年度の職員の年間給与は平均で4万4000円増え、人件費は、およそ8億4000万円増加することになるという。

松井市長は、「勧告は原則として尊重しなければならないという考え方のもと、ほかの政令指定都市の動向なども見極めながら適切に対応していきたい」としている。(NHK広島)

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