わざと事故を起こして保険金をだまし取ったグループを摘発

呉市などで、わざと車どうしを衝突させて保険金を繰り返しだまし取ったとして、男女6人が詐欺の罪で起訴された。警察は9月20日、新たに1人を逮捕し、グループ全体で580万円あまりをだまし取ったとみて調べている。詐欺の罪で逮捕・起訴されたのは、住所不定の自動車販売業、辻岡高義被告(65)と呉市の檜和田エミ被告(45)ら6人で、このうち1人はすでに有罪判決を受けている。また、警察は9月20日、新たに大阪府の29歳の女を詐欺の疑いで逮捕した。

警察によると、辻岡被告らは16年3月から12月にかけて、呉市内などでわざと車どうしを衝突させて、保険会社に交通事故が起きたとうその申告をし、車の修理代として保険金をだまし取った詐欺の罪に問われている。

辻岡被告が購入した中古の高級車に、檜和田被告らが借りたレンタカーを衝突させる手口で詐欺を繰り返していたということで、警察はグループ全体で12回にわたってあわせて588万円をだまし取ったとみている。警察によると、辻岡被告らは保険金をだまし取ったことを認めているほか、20日に逮捕された29歳の女も容疑を大筋で認めているという。警察は、辻岡被告が檜和田被告の借金返済のために計画し、共犯者を募って指示していたとみて調べている。(NHK広島)

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