島根・広島でミサイル不適切発言続く

自民党の衆院2区選出の竹下亘総務会長が9月3日に、北朝鮮が米領グアム島周辺の海域を狙って弾道ミサイルを撃つ計画を表明し、島根、広島、高知各県の上空を通過すると名指ししたことについて、「我々は『えっ』。広島は人口がいるけど島根に落ちても何の意味もない、という思いを持っていた」と、広島市内で行われた党広島県連の会合で語ったばかりだが、今度は広島県の幹部が、ミサイルをめぐって不適切発言をしたという。


広島県の幹部が9月12日、広島市内で医療行政などについて講演した際に、「北朝鮮のミサイルが広島に落ちない限り、人口構造は変わらない」などと発言していたことが分かり、県では極めて不適切な発言だとしてこの幹部を口頭で厳重に注意したという。県などによると、厚生労働省から派遣されている県の健康福祉局の部長が12日、広島市内のホテルで病院関係者を前に、医療行政などについて講演した際に、「北朝鮮のミサイルが広島に落ちない限り、今の人口構造は変わらない」などと発言したという。

この部長は自らの発言を認め、「少子高齢化に歯止めがかからない中、今の人口構造は変わらないということを前提とした施策を進める必要性を強調したかった」と釈明したという。その上でこの部長は、「結果として被爆地の方々への配慮を欠いた上、北朝鮮情勢が緊迫化し、県としても政府に対応の強化を求めている中、不適切な発言だったと考えており、反省している」と述べた。(NHK広島)


島根は広島の「かさぶた」

竹下衆院議員の発言は、もっと言えば「島根は過疎だから、ミサイルが落ちたとしても死人が少ないからあまり痛くもかゆくもない」という事だと思うが、むしろ島根県は、広島県にとって重要な地理的要因がある。2016年末の島根県の人口は688,750人で全国ワースト2だ。しかし、もし島根にミサイルが堕ちて人口が大幅に減り、地方自治体としての機能が無くなり、広島県と合併なんかしたらどうなるか。

もし広島と、過疎地”島根”が合併した場合、広島の経済的な損失は起こりうるが、それよりも竹島問題を広島県が抱えることになる。戦後、被爆地として平和ボケ行政という”興業”さえしていれば良かったものが一転して、韓国と「竹島問題」で日本政府と一緒に争うハメになってしまう。広島はそんな面倒な冷たい風にさらされたいとは絶対に思わない。今の”ぬくぬく平和ごっこ”がとてもお気に入りだ。だから、広島県にとって島根県は重要な自治体であり、はがしてはならない”かさぶた”なんだ。




広島根

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

スポンサーリンク

広告