呉の老人ホームで集団食中毒

呉市の有料老人ホームで、入所しているお年寄りと職員のあわせて12人が下痢やおう吐などの症状を訴え、保健所はこの施設で出された食事が原因の集団食中毒と断定し、調理を請け負った呉市内の業者を29日から当分の間、営業禁止の処分とした。呉市の有料老人ホームで8月21日の夜から、入所している70代から90代のお年寄り11人と50代の職員のあわせて12人が下痢やおう吐などの症状を訴えた。全員軽症で入院した人はおらず、翌朝には症状が治まったという。

呉市保健所によると、症状を訴えた人や夕食の残りなどから、食中毒の原因となる黄色ブドウ球菌が検出された。呉市保健所は施設で出された夕食が原因の集団食中毒と断定し、調理を請け負っていた呉市築地町で給食や弁当などの調理を行う「千成」を29日から当分の間、営業禁止の処分とした。千成の名越信三会長は「ご迷惑をおかけし、大変申し訳ない。二度とこのようなことがないよう、改めて消毒や検査などを徹底したい」と話している。(NHK広島)

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