マツダがトヨタと資本提携、それは"結婚!"トヨタ社員本音は嫌だろ?

マツダとトヨタが資本提携することで合意した。トヨタ側はマツダのおよそ5%分の株式を500億円で取得。マツダもトヨタに同じ額を出資して株式を持ち合うという。そして、今回の資本提携は"結婚"になるという。良くも悪くも、何かと地元広島で騒がれるマツダと提携しても大丈夫かトヨタ?


マツダがトヨタ自動車の出資を受け入れることについて、「カネ・人・技術」が足りないという。自動車業界では、環境規制の強化に対応し、自動運転に必要な安全技術を磨くことが生き残りに欠かせない。だが、マツダはこうした車の開発に必要な、カネ・ヒト・技術を自社で賄うことが難しくなり、トヨタに頼らざるを得なくなったという。

マツダは近年、「走る歓び」をスローガンに、エンジンの燃費効率を高めてきた。充電時間が長くかかる電気自動車(EV)や、販売が始まったばかりで高価な燃料電池車(ECV)よりも、既存のエンジン技術を磨くほうが、安く車を提供できるとみてきたからだ。

2018年秋に国内で義務化される新しい燃費表示にもいち早く対応した。だが、電動化の取り組みは遅れた。縮む国内市場を前に北米や欧州、中国の主要市場で成長する必要があるが、欧州だけでなく、中国でも政府がEVの普及を後押しするなど逆風は強くなるばかり。

マツダは資本提携だけでなく、トヨタから小型商用車の商品供給を受けることも発表した。8月4日の記者会見で丸本明副社長は「ブランドと経営の自主独立性を維持するのが大前提だ」と話したが海外でもトヨタ車の供給を受ける検討を進めるという。

トヨタの豊田章男社長は今回の資本提携を「結納金になるのかな」と表現。マツダの小飼雅道社長は「これからトヨタの皆さんと関係を築いていければ、本当に結婚になるのかなと思う」と応じた。(朝日)

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