北広島町で水路見回りの67歳男性が行方不明

7月4日から5日にかけて大雨となった北広島町で、農業用水路の見回りをしていたとみられる67歳の男性が5日から行方が分からなくなっている。行方が分からなくなっているのは、北広島町川戸の67歳の男性で、5日夜、地区の区長から「男性が自宅に戻らない」と警察に連絡があった。

警察によると、男性は地区内の農業用水路の見回りを担当していて、5日は午前5時ごろから見回りをしていたとみられるという。男性の自宅周辺の田んぼには、幅1メートル、深さ80センチほどの水路が張り巡らされ、近くの川につながっており、4日からの大雨の影響で、5日は水路の水かさが大幅に増していたということで、警察などは男性が水路に流された可能性もあるとみて、捜索を行っている。

行方不明になった男性の捜索が行われた北広島町では、警察や消防団などおよそ90人が捜索に参加した。近くを流れる江の川で行われた捜索では、消防団員などがシャベルや「どびぐち」と呼ばれる道具を使い、河原に生い茂った草をかき分けながら男性を探していた。

行方が分からなくなっている男性が住んでいた川戸地区に近い、北広島町役場大朝支所の職員によると、5日は未明から地面をたたきつけるような強い雨が降り続け、やむことがなかったという。広島県が北広島町川戸に設置した雨量計では、5日午前0時から午前1時までの間に40ミリの激しい雨が降り、その後も20ミリ以上の強い雨が降り続いた。午前7時まで7時間に183ミリの雨が観測されている。(NHK広島)




北広島町 大雨 行方不明
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