熊本憲三広島市議を詐欺容疑で書類送検

広島市議会の熊本憲三氏(54)=安芸区=が、人件費名目で虚偽の領収書を提出して当時の政務調査費(現在の政務活動費)を受け取ったとして詐欺の疑いで刑事告発された問題で、広島県警は7月5日、近く熊本市議を詐欺の疑いで書類送検する方針を固めた。

捜査関係者によると、熊本市議は数人の女性を雇用したように装い、給料を支払ったとする嘘の領収書を所属会派に提出。数年間にわたり、計数百万円をだまし取った疑いが持たれている。

これまでの県警の調べに、いずれの女性も「働いていないし、給料ももらっていない。(領収書は熊本氏に)頼まれて書いた」との趣旨の証言をしていたという。

熊本氏は2011年に虚偽の領収書を提出し、人件費名目で政調費計20万円を不正に受け取ったとして、安佐北区の男性が県警に告訴状を提出し、県警が昨年3月に受理。今年に入り、県警が複数回にわたり熊本市議から任意で事情を聴いていた。

熊本市議は「不正は一切ない」と否定している。(中国)




広島市議 熊本憲三氏
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