メイドカフェ火災3人死亡事故はゴキブリ駆除でガスバーナー使用が原因

一昨年、広島市でメイドカフェなどの入った建物が全焼し、3人が死亡した火事で、別の店の従業員がゴキブリを駆除するため、1階のごみ置き場付近でアルコールスプレーをまいたうえ、ガスバーナーを使用していたことが捜査関係者への取材で新たに分かった。警察はこうした行為が火事につながったとして、5月上旬にも元従業員を重過失失火などの疑いで書類送検する方針。

15年10月、広島市中区の繁華街でメイドカフェなどが入った建物が全焼し、客の男性など3人が死亡したほか、3人がけがをした。警察は火元の特定など火事の原因を調べている。これまでの調べで別の飲食店の20代の男性従業員がゴキブリを駆除するため、火が出る直前、1階のごみ置き場付近でアルコールスプレーをまいたうえ、ガスバーナーを使用していたことが捜査関係者への取材で新たに分かった。

警察によると、ごみ置き場付近が最も激しく焼けていることから、火元とみられるという。警察は、元従業員が燃えやすいアルコールをまいてガスバーナーを使用したことが火事につながった疑いがあるとして、5月上旬にも重過失失火などの疑いで書類送検する方針。また、警察は建物の所有者とメイドカフェ側の安全管理や防火体制などに問題がなかったかについても引き続き捜査している。(NHK広島)



広島メイドカフェ火災
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