パナソニック社員を名乗り宿泊費を騙し取った男

大手電機メーカーの社員を名乗り、通りがかった男性から宿泊費を借りる名目で現金2万円をだまし取ったとして、40歳の男が詐欺の疑いで逮捕された。同様の手口で現金をだまし取られる被害は関西などでも相次ぎ、警察が指名手配して行方を捜査していた。

逮捕されたのは、いずれも自称で宮崎市の造園設計事務所代表、森本豊容疑者(40)。警察によると、森本容疑者は16年8月、広島市で大手電機メーカーパナソニックの社員を名乗って、通りがかった男性に偽の名刺を見せ、「ホテルの宿泊代金が必要だ。後日必ず返す」などとうそを言って現金2万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれている。

広島県警は森本容疑者を指名手配して行方を捜査していたが、同様の手口で現金をだまし取られる被害は関西などでも相次ぎ、大阪府警も顔写真を公開して捜査を進めていたところ、4月16日、和歌山県警の捜査員が和歌山市内で見つけ、逮捕した。

広島県内では16年7月から8月までの間に、他に広島市内で3件の被害が確認されているということで、警察は関連を調べることにしている。調べに対し、森本容疑者は「覚えていない」と供述し、容疑を否認しているという。(NHK広島)

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