坂小学校校長を横領で懲戒免職

坂町の小学校の校長が教職員が加入する団体の口座から現金を引き出し、横領したとして、県教育委員会はこの校長を懲戒免職にした。懲戒免職になったのは、坂町立坂小学校の増村光恭校長(57)で、4月3日以降、休職している。県教育委員会によると、増村校長は廿日市市の小学校の校長を務めていた平成25年に、美術などの教職員が加入する「広島県西部造形教育連盟」の口座から8回にわたりあわせて現金26万4000円を引き出して横領したという。

増村校長は当時、この団体の会長を務めていたが、新たに会長になった別の校長が通帳と印鑑がないことに気付き、出入金の記録を調べるなどした結果、横領が発覚したという。

県教育委員会に対し、増村校長は横領を認め、「追われるようにお金を引き出した。お金に困っていたんだと思う」などと話しているという。県教育委員会によると、増村校長は福山市の小学校長を務めていた際に地域の記念誌の編さんに関わっていて、廿日市市の小学校に異動したあとも福山市に頻繁に通っていたということで「横領した現金はプリンターや交通費などに使った」と話しているという。増村校長はすでに全額弁済していて、団体では被害届は出さないという。(NHK広島)



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