安芸太田町地域課元職員が領収書偽造して不正受給

安芸太田町の44歳の男性職員が、地域の活性化に取り組む団体への補助金をめぐり、領収書を偽造して県からあわせて67万円あまりを不正に取得していたという。安芸太田町によると、地域の活性化に取り組む団体を支援する平成27年度の町の事業をめぐり、当時、地域づくり課で課長補佐をしていた44歳の男性職員が国への補助申請を行う一方で、申請で使用した団体の領収書をコピーし、宛名を別の団体に書き換えて、県にも補助金を申請したという。

この不正な事務処理によって県から補助金として複数の団体にあわせて67万円あまりが支払われ、理由のわからない入金があると団体から町に相談があったことから不正が分かったという。

町によるとこの職員は当時、国と県への補助金の申請の事務を担当しており、町の調査に対し「県の事業にも採択されることで実績を上げたかった」と話しているという。町では今後、県から不正に取得した補助金を返還するとともに、この職員を厳正に処分するとしている。

安芸太田町総務課では「町民の皆様の信頼を著しく失墜させたことを重く受け止め、二度とこのような事案が発生しないよう、再発防止に徹底して取り組んでいく」というコメントを出した。(NHK広島)
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