「加計学園獣医学部開設計画」今治市民から批判続々

4月11日、愛媛県今治市は学校法人加計学園(岡山市)が政府の国家戦略特区を活用した大学獣医学部を今治市に開設する計画について、市民向けに説明会を開いた。参加した市民から、税金の投入が適切かどうかなどの批判が相次いだ。

政府は17年1月に事業計画を認定。今治市は所有地を建設予定地として無償譲渡し、施設整備費96億円の助成を決めている。安倍晋三首相の友人が学園理事長を務めていることから、私有地提供への首相の関与を国会で野党が追及、首相は否定している。

参加した市民からは「市の大学への投資を、他にもっと困っている人のためにも使えたかもしれない。若い世代と一緒にそういう議論をしたのか」との声が上がった。

菅良二市長は「大学は将来、飽和状態になるが、獣医学部なら希少価値があると進めてきた」と強調。森友学園問題との類似性が指摘されていることに関しては「私たちとは全く違う」と語った。(中国)

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