飲酒運転事故で娘を亡くした両親が損害賠償を求めて相手側を提訴

2014年3月、飲酒運転に巻き込まれ、広島市安佐北区の短大生西田朝美さん(当時19)が亡くなった事故で、朝美さんの両親が3月27日、事故を起こした元少年(22)と両親に損害賠償を求めて広島地裁に提訴した。訴状などによると、元少年(懲役3年の実刑判決確定)は、広島市安佐北区のキャンプ場でのバーベキューで飲食後、帰宅しようとした朝美さんと友人の計3人が乗った車の運転席に強引に乗り込んで発進。安佐南区の県道で電柱に衝突して河川敷に転落し、後部座席の麻美さんが亡くなった。

訴訟では、元少年の両親が普段から未成年の息子の飲酒を知りながら注意せず、重大な結果を回避する義務を怠った監督責任も問うている。元少年は手紙に「出所したらすぐに謝罪に伺います」と書いたが、仮釈放された3月上旬以降、未だ姿を現さないという。2月には、元少年と両親を相手に損害賠償を求める民事調停を申し立てたが、3人は「応じられません」と書いた答弁書を提出。出頭に応じず不成立となった。(中国)
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