西武運輸が労働基準法違反の疑いで書類送検

広島県の運送会社がトラックの運転手に違法な残業をさせていたとして、山口労働基準監督署はこの運送会社などを労働基準法違反の疑いで書類送検した。書類送検されたのは、福山市に本社がある運送会社の西部運輸と、山口市にある西部運輸山口支店の60歳の支店長。

山口労働基準監督署は、西部運輸の山口支店に勤務する40歳の運転手が16年8月、大型トラックを運転中に静岡県内の東名高速道路で意識を失って中央分離帯に衝突し、その後死亡した事故を受けて調べたところ、この運転手は事故までのおよそ4カ月の間に法律で定められている7時間を超える違法な残業を32回していたことがわかったという。

また、1回の労働時間が23時間におよぶことも確認したという。このため山口労働基準監督署は3月23日、西部運輸と山口支店の支店長を労働基準法違反の疑いで山口地方検察庁に書類送検した。これについて西部運輸は「真しに受け止めている。労働時間の短縮に向け努力していきたい」と話している。(NHK広島)



福山市 西武運輸
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