呉の80代パート女性が1億500万円騙し取られる

呉市の80代の女性が、東日本大震災の被災者支援を行っているとする男らから、個人情報をめぐるトラブルの解決金の名目でおよそ1億500万円をだましとられる被害にあっていたことがわかり、警察では詐欺事件として捜査している。警察によると、一昨年12月、呉市の80代のパート従業員の女性にクボタと名乗る男から「あなたは東日本大震災の支援者として登録がある」とうその電話があり、男は登録番号を伝えたうえで「番号は誰にも教えてはいけません」と言った。その後、女性に対し被災者支援を行っているとする男から「登録番号を譲ってほしい」と依頼があり、女性が了承したところ、今度は最初に電話をかけてきた男らから「登録番号を教えたことは違法だ。このままでは逮捕されるが、3000万円を送れば逮捕されることはない」などと電話があったという。

このため、女性は一昨年12月から去年2月までの間に、男らの要求に応じて呉市のコンビニエンスストアから7回にわたって現金あわせてあわせておよそ1億500万円を宅配便で香川県や熊本県の個人宅あてに送ったという。警察によると、男らは女性に今年2月以降、現金が返ってくると伝えていたということで、女性が3月中旬、呉市の消費生活センターに相談してだまされたことがわかったという。警察で詐欺事件として捜査している。(NHK広島)

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