石原氏証人喚問で野党が「イエスかノーでお答えください」クイズか?

豊洲市場の移転問題をめぐって、都議会百条委員会で、石原慎太郎・元東京都知事(84)が証人喚問に応じた。石原氏はのっけから、脳梗塞の後遺症に悩まされているとか字を忘れたとか、でもワープロは打てるなどと、痴呆モード全開でボケ老人を演じた。さすがに作家だけあって、自分を有利に進めるための演出と想像力はすばらしい。

証人喚問では、副知事だった浜渦氏に一任していた、報告は受けていない、私がいろいろ立ち入って詮索できる立場でもないし、見識もない、などと、特に目新しい発言は無かった。

問題は、野党の質問の詰めの甘さだ。特に醜いのは、公明党の女性都議や、どこかの野党の男性都議が質問したとき、「イエスかノーでお答えください」と、まるでクイズでもしているようなシラケさを感じた。本来は、石原氏から少しでも新しい言葉を引き出さなければならない場だったはずだが、自民・野党は自己の立場ばかり話していて、「茶番」のようだった。

前日の浜渦氏の証人喚問では、一貫して自己の正当性を述べていたが、最後に「水面下なら話してやるよ・・・」とボヤいた映像がテレビで流れていた。結論は、現在の東京都議連中のレベルの低さが原因なのは間違いないと言える。

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

スポンサーリンク

広告