「何かいらないものはないですか、何でも買います」訪問購入業者エスイーシーを6カ月間業務停止命令

一般の人の自宅を訪問し、貴金属などを強引に買い取る、いわゆる「押し買い」を行っていたなどとして、広島県と中国経済産業局は、広島市に支店のある業者に対し、6カ月間、勧誘や契約などの業務を停止するよう命じた。業務停止命令を受けたのは那覇市に本社があり、広島市中区に支店がある訪問購入業者「エスイーシー」。

広島県などによると、この業者は「リサイクルプラザ」を名乗って一般の人に電話をかけ、「何かいらないものはないですか。何でも買います」などと言って自宅を訪問し、貴金属などを強引に買い取る、いわゆる「押し買い」を行っていたという。また、8日以内なら契約を解除できる「クーリング・オフ」の申し出があっても「物品が見つからない」などと答えるだけで、十分な説明もせずに返還しなかったという。

広島県と中国経済産業局は、この業者に対し、特定商取引法に基づき15日から6カ月間、勧誘や契約などの業務を停止するよう命じる処分を行った。広島県によると、県内の消費生活センターなどには、この業者に関する苦情や相談が平成24年度以降、これまでに40件寄せられているという。処分について、「エスイーシー」の広島支店の従業員は、「内容がよくわからない」と話しているという。(NHK広島)




エスイーシー広島支店
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL