【冤罪だった】広島市民と広島県警の罠にハマった元RCCアナウンサーが逆転無罪

2012年に他人が銀行内に置き忘れた現金6万6600円入りの封筒を盗んだとして、窃盗罪に問われた中国放送(RCC)の元アナウンサー煙石博被告(70)の上告審で、最高裁第2小法廷は3月10日、懲役1年、執行猶予3年の有罪とした1審・広島地裁と2審・広島高裁の判決を破棄し、逆転無罪とする判決を言い渡した。無罪が確定する。

鬼丸かおる裁判長は「防犯カメラの映像では、被告が封筒を取り上げる場面は確認できず、被告が封筒を盗んだと断定するには合理的な疑いが残る」と述べた。裁判官4人のうち3人の多数意見。検察官出身の小貫芳信裁判官は、有罪とする反対意見を述べた。判決後、東京・霞が関で記者会見した煙石さんは、「真っ暗闇の中で、私だけでなく家族も苦しんできた。私のようにぬれぎぬを着せられて苦しむ人が出ないよう強く願っている」と話した。

煙石さんは12年9月、広島市内の銀行支店で、女性客が記帳台に置き忘れた6万6600円入りの封筒を盗んだとして、同年11月に起訴された。煙石さんは一貫して無罪を主張したが、1、2審は犯人と認定していた。(読売)


防犯カメラは役に立ったのか

テレビ局の元アナウンサーが、銀行で他人が置き忘れた封筒から現金を盗んだとして窃盗の罪に問われた裁判。一審と二審の判決は有罪だった。煙石被告は「6万6600円をとってもいないのにとったとされました。私は無実です」と言っていた。

事件が起きたのは2012年、広島市内の銀行(広島銀行大河支店)だった。ロビーの記帳台に税金を払うために女性がやってきて、持っていた白い封筒を置き忘れたまま、そこを離れた。封筒には、税金の振込用紙と現金およそ6万6000円が入っていたという。その直後、同じ記帳台に現れたのが煙石被告だった。

封筒から現金を抜き取り、盗んだとして窃盗の罪に問われた。一審と二審は、防犯カメラの映像などをもとに、煙石被告に懲役1年・執行猶予3年の判決を言い渡したが、煙石被告は一貫して無罪を主張していて、最高裁に上告していた。

そして、2月17日、最高裁で開かれた弁論で、弁護側は、「防犯カメラに現金を盗んだ部分は写っておらず、封筒に6万6000円を入れたという被害者の記憶も不鮮明で信用できない」とした上で、次のように主張した。「地元アナウンサーとして活躍した社会的立場があり、現金500万円を払い戻すために銀行に行っていた煙石被告には、わずか6万円余りのために犯罪を犯す動機は皆無だ。煙石被告は無罪である」と述べた。

一方、検察側は、「防犯カメラの画像は不鮮明で、封筒から現金を抜き取ったと断定することは困難だが、被害者が離れた後に記帳台に近づいた者は煙石被告しかいない」として、上告は棄却されるべきだと訴えた。




冤罪現場 広島銀行大河支店

広島銀行大河支店 煙石被告


注目の記帳台

広島銀行大河支店 煙石元RCCアナウンサー


警察・検察・司法の犯罪です!

煙石被告 冤罪1


警察・検察は最初からストーリーを決めている!

煙石被告 冤罪2


防犯ビデオに映っていると言っていた!?

煙石被告 冤罪3


実は防犯ビデオには盗っているところは映っていなかった!

煙石被告 冤罪4



【合わせて読みたい記事】

【究極の人権侵害・痴漢えん罪事件2011年】広島県民と広島県警の罠にハマった名古屋の大学准教授

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL