部活に遅刻バリカンで丸刈り!16年度の県立学校教師の訓告・厳重注意は19人

広島県教委が16年度、県立学校の教職員たち19人を訓告・厳重注意の行政措置にしたことが2月9日、市民の情報公開請求で分かったという。開示対象の期間は2016年4月から請求があった17年1月23日まで。文書によると、16年12月21日までに8人を訓告、11人を厳重注意としていた。理由別では、教諭や実習助手による体罰が7人と最多で、部活動の罰則として丸刈りを強要したり、体育の授業中に指示に従わない生徒を蹴ったりしていた。その他、人身事故2人、交通違反2人、携帯電話で生徒とメッセージをやりとり2人、などが続いた。主任実習助手が13年10月~16年3月、県教委の許可を得ず、外部団体の役員報酬計33万4170円を受け取っていたケースもあった。15年度は26人を訓告・厳重注意としている。(中国)


実習助手が部活遅刻生徒の頭をバリカンで丸刈り

県立高校の男性実習助手が16年7月、部活動に遅刻した男子生徒の頭を丸刈りにさせ、訓告処分を受けていたことが2月9日、県教委への取材で分かったという。県教委によると、実習助手は16年7月31日、顧問を務めていた運動部の1年の男子生徒が練習に遅刻したため、別の部員にバリカンで頭を丸刈りにさせた。保護者から県教委に連絡があり、発覚した。同部では生徒が「問題行動があったら坊主だ」と言うことがあるなど体罰を容認する雰囲気があったという。

このほか、16年6~7月、県立高校の男性非常勤講師が女子生徒にキスを求めたり、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で交際を求めるメッセージを送り、訓告処分を受けていたことも分かった。県教委によると、授業中、欠席した女子生徒にメッセージを送ることもあったという。(毎日)
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