人工流れ星の初実験を19年広島の上空で計画

宇宙空間を利用した新たなビジネスの広がりが期待される中、超小型衛星から金属の玉を打ち出して、地球の大気圏で燃え尽きさせることで、人工的な流れ星を作り出そうという世界でも初めての試みが、再来年、日本のベンチャー企業によって広島県付近の上空で行われることになったという。流れ星を人工的に作り出そうという試みを行うのは、東京・港区のベンチャー企業ALE。

計画では、地球の上空高度500キロ付近に超小型衛星を打ち上げたうえで、衛星から直径1センチほどの金属の玉を打ち出して地球の大気圏に突入させ、燃え尽きさせることで、人工的に流れ星を作り出す。

18年の年末までに超小型衛星を打ち上げ、19年、広島県付近の上空で初めて実際に試みるということで、広島県のほか、中国・四国地方の一部で見られるという。

この会社の社長の岡島礼奈さんは「初めての試みを、海外でも知られている広島で行うことで、世界に向けてアピールしたい。これまでの宇宙開発は、政府など大きな組織によるものだったが、今回の挑戦を通じて、宇宙と個人とを結びつけたい」と話している。(NHK)
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