福山市鞆町の「仙酔島の公園」の遊具で4歳児が転落し後遺症が残るけが

17年1月、福山市の公園で、鎖でつないだ丸太の上を渡る遊具で遊んでいた4歳の男の子が足を踏み外して転落し、頭を打つけがをしていたという。事故当時、丸太の1つが鎖から外れていたということで、遊具を設置した広島県は使用を禁止するとともに男の子や保護者に謝罪した。

事故があったのは景勝地として知られる福山市鞆町の仙酔島の公園に広島県が設置した遊具。遊具は鎖でつないだ木製の丸太を渡るもので、県によると1月3日、遊んでいた広島県尾道市の4歳の男の子が足を踏み外して地上およそ50センチの高さから転落したという。

男の子は頭を打つけがをし、今後も薬の服用が必要となる後遺症が残る可能性があるという。県によると事故当時、丸太の1つが鎖から外れていて、男の子が渡る際に足を踏み外したとみられるという。このため県では遊具を使用禁止にするとともに男の子と保護者に謝罪したという。

県によると、この公園では年2回の定期点検のほか、月1回をめどに目視などによる点検をしていて最後に点検した16年10には異常は見られなかったという。広島県の梅村幸平環境部長は「事故が起きたことを深くおわび申し上げたい。壊れた遊具を発見できず放置していたことは県に責任があると考えている。今後は点検のあり方についても検討していきたい」と話した。

また、県は、廿日市市の「県立もみのき森林公園」にある雪遊び用の広場で1月29日、6歳の男の子がそり遊び中に柵を超えて隣接する駐車場に飛び込み、止めてあった車と接触して右手首を骨折するなどの大けがをしたことも明らかにした。県では現在この広場の立ち入りを禁止しているという。(NHK広島)




公園事故2
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