尾道市職員が市所有のETCカードを個人使用して逮捕

尾道市の55歳の職員が、市が所有する業務用のETCカードを自分の車で使用して、通行料金をだまし取ったとして電子計算機使用詐欺の疑いで逮捕された。職員は「勘違いして使用したかもしれない」と供述しているという。逮捕されたのは、尾道市の南部清掃事務所の主任、荒牧健容疑者(55)。

警察によると荒牧主任は16年10月、尾道市が業務に使用するために所有しているETCカードを自分の車にセットし業務以外の目的で尾道市内の有料道路を走行し、通行料金570円をだまし取ったとして電子計算機使用詐欺の疑いが持たれている。

尾道市などによると、ETCカードは1枚ごとに登録された市の車両で使用する契約になっていたが、16年11月、高速道路の会社から登録されていない車両で使用していると指摘を受けて調査を行ったところ、南部清掃事務所で所有する7枚のETCカードのうち、1枚がなくなっていることがわかり警察に相談していた。

警察の調べに対して荒牧主任は「誤ってカードを持ち帰り勘違いして使用したかもしれない」と供述しているという。ほかにも不正な使用の記録が去年から160回、総額およそ6万4千円分確認されているということで、警察はさらに詳しく調べることにしている。(NHK広島)
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