子どもの目の前で激しくブチ切れる広島の夫婦が増加

2016年に虐待があったとして広島県警が広島県内の児童相談所に通告した被害児童は1440人(速報値)で、前年から150人増え、児童虐待防止法が施行され、統計を取り始めた2000年以降、最多となった。子供の面前で配偶者などに暴力を振るう「面前DV(ドメスティックバイオレンス)」などの増加が目立つという。

種別では、身体的虐待が235人(前年比35人増)、育児放棄のネグレクトが96人(前年比1人減)、性的虐待が10人(前年比3人増)、心理的虐待が1099人(前年比113人増)。

心理的虐待は面前DVが957人に上り、前年から62人増加した。面前DVは子どもの心の成長などに悪影響をもたらす恐れがあるとされ、04年の児童虐待防止法改正で心理的虐待の分類に加わった。

配偶者間のDVの認知件数が伸びていることが増加に影響している。また、県警が16年に一時保護した児童虐待の被害児童は104人で前年より32人多かった。(中国)

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL

スポンサーリンク

広告