コンビニのトイレで財布の置き引き「物欲に負けた」福山の消防士を懲戒免職

福山地区消防組合は、コンビニエンスストアのトイレに置き忘れられた他人の財布を盗んだとして42歳の消防司令補を懲戒免職処分にした。懲戒免職処分を受けたのは、府中消防署予防係に勤務する高橋浩史消防司令補。福山地区消防組合によると、高橋司令補は16年7月、福山市多治米町にあったコンビニエンスストアでトイレに置き忘れられた現金1万5000円余りとキャッシュカードなどが入った他人の財布を盗んだとして、窃盗の疑いで警察から任意で事情を聞かれたという。

高橋司令補は容疑を認めていて消防組合の聞き取りに対しては「ブランドもので高そうな財布だったので物欲に負けた」と話しているという。高橋司令補は、酒気帯び運転で警察に検挙されたことが発覚し、平成24年9月にも停職6カ月の懲戒処分を受けていて福山地区消防組合は消防への信頼を著しく傷つけたとして、高橋司令補を1月18日付けで懲戒免職処分にした。記者会見した福山地区消防組合の藤井徹太総務部長は「こうした不祥事が発生したことははなはだ遺憾で、地域住民に深くおわび申し上げます。今後、職員に対しいっそうの指導徹底を図り、信頼回復に努めます」と話している。(NHK広島)



福山地区 府中消防署
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