福山のパン屋で22人が下痢アンドおう吐、ノロウィルス検出

福山市のパン屋で、1月4日に調理されたパンやサンドイッチを食べた男女22人が下痢やおう吐などの症状を訴え、一部の患者からノロウィルスが検出されたため、保健所はノロウイルスによる集団食中毒と断定し、このパン屋を当面の間、営業禁止の処分にした。

営業禁止の処分を受けたのは、福山市曙町にあるパン屋「石窯パン工房エスポワール」。福山市保健所によると、1月4日にこのパン屋で調理されたパンやサンドイッチを食べた男女22人が下痢やおう吐など食中毒の症状を訴えた。22人の症状は軽くいずれも快方に向かっているという。保健所で調べたところ、7人からノロウィルスが検出されたことなどから、保健所はノロウイルスによる集団食中毒と断定し、このパン屋を7日から再発防止のための対策が講じられるまでの間、営業禁止の処分にした。広島県は今シーズン、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が増えていることから、16年11月、県内全域に「感染性胃腸炎警報」を出していて、手洗いとうがいの徹底や食品を十分加熱することなど、対策を呼びかけている。(NHK広島)

関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL