サンフレッチェ広島が選手に禁止物質を提供していた

ドーピング検査で禁止物質が検出されたサッカーJ1、サンフレッチェ広島の千葉和彦選手について、JADA(日本アンチドーピング機構)は、チームが渡したサプリメントに禁止物質が含まれていたのが原因だったとして、12月20日付けで資格停止の措置を解除したという。

千葉選手は9月のリーグ戦の試合後、JADAによるドーピング検査を受けたところ、興奮作用があり禁止物質の「メチルヘキサンアミン」が検出された。千葉選手が「意図的に該当する物質をとったことはない」と訴えたため、サンフレッチェが禁止物質の検出経緯を調べたところ、チームが渡したサプリメントに禁止物質が含まれていたという。チームでは、サプリメントの製造元に成分内容を確認して、禁止物質を含まない安全なものだと判断していたという。

サンフレッチェ広島によると、千葉選手はJADAから暫定的に受けていた資格停止の措置を20日付けで解除され、けん責の処分となったという。これによって千葉選手は、公式戦の出場などチームが行う活動に参加できるようになった。

サンフレッチェ広島は「多くの関係者の皆さまにご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます」と謝罪するとともに、「今後はアンチドーピングに対する社内体制の抜本的な見直しとともに、より一層厳しい管理と指導を行っていきたい」とコメントしたという。(NHK)



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