広島県内全域に感染性胃腸炎警報発令!

広島県で、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が増えているという。そのため、県内全域に「感染性胃腸炎警報」を出し手洗いや食品の加熱の徹底を呼びかけている。ノロウイルスやロタウイルスなどが原因の感染性胃腸炎は下痢やおう吐を繰り返し、高熱が出ることもある感染症で、特にノロウイルスは感染力が非常に強いのが特徴だという。

広島県によると、東広島市と竹原市、大崎上島町を管轄する西部東保健所の管内では県が指定する1医療機関あたりの平均の感染性胃腸炎の患者数は28.17人と、警報の基準となる20人を上回った。

また、県内では、10月30日までの1週間に、72の医療機関から報告された患者の数はあわせて800人に上り、広島県では今後、流行がさらに拡大するおそれがあるとして11月4日、県内全域に警戒を呼びかける「感染性胃腸炎警報」を出した。

今シーズンは、県内に「感染性胃腸炎警報」が出されるのは初めて。広島県ではお年寄りや幼児は抵抗力が弱く、特に注意が必要だとしていて、高齢者施設や保育園などを中心に手洗いの徹底や食品を十分加熱することなど対策を呼びかけている。(NHK広島)

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