介護していた妻を殺した男に懲役6年の判決

15年9月、北広島町の自宅で、介護していた妻を殴り死亡させたとして、傷害致死の罪に問われている男の裁判で、広島地方裁判所は男に懲役6年の有罪判決を言い渡した。判決を受けたのは北広島町壬生の無職・今井一男被告。起訴状などによると、今井被告は15年9月下旬、自宅で、今井被告の飲酒運転による事故などが原因で障害を負ってしまった妻の昭子さんの顔や背中などを拳や網の柄で殴るなどして、死亡させた罪に問われている。

9月15日の裁判で、広島地裁の小川賢司裁判長は「妻の顔面などを二晩に渡って執拗に殴り、無抵抗な被害者に対し道具を使うなど犯行は悪質」と指摘。また「障害のある妻の介護で強いストレスを感じ、動機に酌量の余地があるが限度がある」などとし、懲役8年の求刑に対し懲役6年の判決を言い渡した。(TSS)
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