東広島の中学生首つり自殺事件で母親が市を提訴

2012年に東広島市で教員から指導を受けた後に自殺した男子中学生の母親が東広島市に対し学校関係者に行ったアンケートなどの開示を求める訴えを起こしたという。訴えを起こしたのは当時、東広島市の市立中学校に通っていた男子生徒の母親。

男子生徒は2012年10月、複数の教員から相次いで強い口調で叱責されるなどの「指導」を受けた後、学校近くの公園で首をつって自殺した。

市の教育委員会が設置した調査委員会は、生徒や教員などを対象にアンケートや聴き取り調査をしたが市教委は開示しないことを条件に提供されたことなどを理由に不開示の決定をしている。

母親は市に対し、これらアンケートなどは亡くなった生徒の個人情報であり、不開示の決定を取り消すよう求めており、「アンケートが開示されないままでは真実は明らかにならない」と話している。市教委の調査委員会は「指導」と「自殺」の関連を認めた上で「自殺の原因の断定は困難」とする報告をまとめている。(RCC)

東広島市の中学2年生が公園のトイレ内で首をつって自殺

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