平岡元広島市長が韓国で反日行動

広島への原爆投下から71年の8月6日、被爆後に朝鮮半島に戻った人が多く暮らす韓国南東部・陜川の被爆者介護施設「陜川原爆被害者福祉会館」で、原爆による韓国人犠牲者の追悼式が開かれた。式には元広島市長、平岡敬氏(88)も出席し追悼の辞を述べた。平岡氏は「日本政府は原爆投下による韓国人の犠牲と苦難に正式の謝罪をしていない。それゆえ私たち日本人は、苦しみながらこの世を去った方々に、安らかにお眠りくださいと、とても言えない」と千柱余りの位牌に語り掛けた。

平岡氏は日韓が国交を正常化した昭和40年に中国新聞(本社・広島市)の記者として韓国を取材し、在韓被爆者の存在や生活の姿を日本に知らせた。5月に広島を訪問したオバマ米大統領が謝罪しなかったことも挙げ、韓国の犠牲者が安らかに眠るためには、米国の投下責任を明らかにすることも必要だと指摘した。(共同)
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