県立広島病院の元医師がUSBメモリーを紛失していた

8月4日、県立広島病院(広島市)は、部長級だった40代の医師(退職)が1年前に県外に出張した際、患者2236人分の手術記録や個人情報のデータが入ったUSBメモリー1個を紛失していたと明らかにした。上司に報告しておらず、7月に匿名の封書で病院に郵送され発覚した。情報の流出は確認されていないという。

病院によると、医師は規定に反し、パスワードロック機能がないUSBメモリーにデータを匿名化せずに保存。持ち出しの承認も得ていなかった。データは半分しかパスワードで保護していなかった。15年7月、浜松市での学会に出席するため出張。空き時間に患者のデータを整理しようと持参したUSBメモリーがないことに会場で気付いた。「重大なことなので、病院に報告するのが怖かった」という趣旨の話をしているという。現在は別の病院に勤務している。(産経)
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