呉港でフェリーが貨物船に衝突3人ケガ

8月1日午前、広島県呉市の呉港で松山行きのフェリーが停泊中の貨物船に衝突し、乗客3人が軽いけがをした。フェリーは、港を出港した直後に電源が落ちるトラブルが起きて"かじ"が利かなくなったという。

1日午前9時すぎ、呉市の呉港で松山に向かおうとしたフェリー「翔洋丸」・696トンが港を出た直後、近くの岸壁に停泊していた貨物船に衝突した。呉海上保安部によると、フェリーには乗客乗員、合わせて62人が乗っていたが、この事故で乗客3人が軽いけがをしたという。貨物船の乗員にけが人はなかった。

フェリーを運航する松山市の石崎汽船によると、フェリーは午前8時15分に広島港を出発し呉経由で松山に向かう予定だったが、呉港を出ておよそ10分後に、突然、電源が落ちるトラブルが起き、"かじ"が利かなくなったという。

このフェリーは今年2月、定期検査を受けたときには異常はなかったということで呉海上保安部は事故当時、操船していた船長から話を聞くなどして、詳しい状況を調べている。(NHK広島)




翔洋丸
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