「国民は目を覚ますとき」ケント・ギルバート氏が広島で憲法改正主張

7月24日、法律家でタレントとして日本で活動している米国人のケント・ギルバート氏が広島市内で講演し、憲法改正をめぐる議論で「日本は真の平和を考えなくてもいい時代が長すぎた。そろそろ国民は目を覚ます時期が来た」と述べ、憲法改正機運を高める必要性を主張した。

ケント氏は24日、念法眞教教団による第30回広島原爆殉難者慰霊法要の記念講演として、広島市東区の広島念法寺で、「アメリカ人から見た日本人」と題して講演した。

この中でケント氏は敗戦後のGHQ(連合国軍総司令部)の日本占領政策について述べ、日本国憲法のおかしさを指摘。「マッカーサーに命令されたGHQ民政局がわずか1週間で作った。特に戦争放棄の第9条はおかしい。法律を勉強する学生がこんな文章を書いたら、(指導教授への)提出にも至らない。交戦権、自衛権は国際法で認められており、『平和』に法律的意味はない」と述べた。憲法作成の意図については、「日本を弱い国にしたかったから」と明快に説明した。

その上で、「日本は権威依存症だ。大国なのだから、自信を持ってもらいたい。自立を果たすその第一歩が憲法改正だ」と述べ、改正の必要性を強調した。「10年先延ばししても同じで、そのころ、日本は取り返しのつかないことになっているだろう。正面突破しかないのでこれから1、2年、頑張らなければ」と話した。(産経)



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