西川ゴムが米国で価格不正操作で罰金134億円

広島市にある自動車部品メーカー「西川ゴム工業」は、アメリカで自動車部品を販売する際に価格を不正に操作し法律に違反したとして1億3000万ドル、およそ134億円の罰金を支払うことを明らかにした。発表によると、広島市西区にある西川ゴムは、車の窓枠に使うゴム製品の販売で価格を不正に操作し、アメリカの反トラスト法に違反したとして司法省との間で司法取引に合意したという。

会社ではこの司法取引に基づいて罰金1億3000万ドル、日本円でおよそ134億円を支払うことになり今年度の中間決算で全額を特別損失として計上するとしている。

この問題をめぐっては西川ゴムの元社員3人が価格操作に関わったとして司法省に起訴されている。会社では問題の責任を取って西川正洋社長など2人の代表取締役が報酬の50%を3カ月間、このほかの9人の取締役が報酬の20%を3カ月間それぞれ自主的に返上するという。西川ゴムは、「法令順守の体制をさらに強化、徹底することで再発防止を図り信頼回復に努めます」としている。(NHK広島)



西川ゴム
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL