福山の障害者福祉施設の経営者らを介護給付金詐欺容疑で逮捕

福山市にあった障害者福祉施設の実質的経営者ら4人が、施設の利用者に実際には介護サービスを行っていないのにサービスを行ったとするうその申告をして、福山市から介護給付金125万円あまりをだまし取ったとして詐欺の疑いで逮捕された。逮捕されたのは福山市南手城町の小林義男容疑者(68)ら4人。

警察によると、小林容疑者は福山市の障害者福祉施設の実質的な経営者だったが、15年9月までのおよそ1年半にわたって、施設の利用者で視覚障害者の病院への付き添いなどの介護サービスを実際には行っていないのに、20回にわたってサービスを行ったとするうその申告を繰り返し、福山市から介護給付金125万円あまりをだまし取ったとして、詐欺の疑いが持たれている。調べに対しいずれも容疑を認めているという。

福山市は、施設を運営する会社の別の施設が職員のうその勤務記録を作成するなどして、給付金あわせておよそ1000万円を不正に受け取っていたとして、16年1月、施設の運営会社について障害福祉サービス事業者の指定を取り消している。小林容疑者が3人に指示をしてうその申請を繰り返していたとみて捜査を進めている。(NHK広島)
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