福山市の浸水被害が約300件

6月22日からの大雨で、福山市は被害の大きかった地域の調査をほぼ終え、被害は床上と床下浸水あわせておよそ300件にのぼることが分かった。福山市では6月22日からの大雨で、市内の5カ所の川があふれたり決壊したりして山手町や神村町など広い範囲で浸水被害が発生し、福山市は住宅などを訪問し被害状況の調査を進めている。

被害が大きかった地域の調査はほぼ終わり、その結果、床上浸水が77件、床下浸水が221件と、建物の浸水被害はあわせて少なくとも298件にのぼることが新たに分かった。内訳は、羽原川があふれた神村町では床上浸水が29件、床下浸水が25件。猪之子川が決壊した瀬戸町では床上浸水が12件、床下浸水が27件。福川があふれた山手町で床上浸水が2件、床下浸水が16件。

福山市の調査はまだ継続していて、住民が不在だった建物などについてさらに聞き取り調査を行うことにしている。福山市の羽田市長は6月27日、福山市役所で開かれた市の防災会議で、河川の管理や整備のあり方のほか被害の状況を適切に把握できていたかなどについて検証を進めるよう関係部局に指示した。(NHK広島)
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