福山で大雨の影響で堤防が決壊、住宅が水浸し

6月22日未明から降り続いた大雨の影響で福山市では23日朝、市内を流れる猪之子川の堤防が20メートルにわたって決壊したほか、別の2つの河川でも水があふれ、広い範囲で住宅などが浸水する被害が出た。

福山市によると23日午前6時ごろ、瀬戸町を流れる猪之子川の堤防が決壊していると住民から通報が寄せられた。市の担当者が確認したところ、瀬戸町長和で川の堤防がおよそ20メートルにわたって決壊し、広い範囲に水が流れ出ていたという。さらに福山市では松永町の羽原川と沼隈町の山南川でも川の水があふれていて、広い範囲で住宅などが浸水する被害が出た。

広島県によると、猪之子川は芦田川水系のおよそ2.9キロの1級河川で、流域には住宅街や農地が広がっている。福山市では現地に職員を派遣するなどして被害の把握急いでいる。

広島地方気象台によると、福山市では23日午前9時40分までの24時間に148.5ミリの雨が降ったという。また、午前2時20分すぎまでの1時間には統計を取り始めて以来、6月の時間雨量としては最も多い38ミリの雨が降ったという。(NHK広島)




福山冠水01

福山冠水02

福山冠水03

福山冠水19台
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