セクハラ自殺元女性職員の遺族が大竹市を提訴

大竹市職員だった女性が在職中に上司の男性職員によるセクハラ行為で精神的苦痛を受けたとして、女性の遺族が同市に慰謝料など330万円の損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こしたという。

訴状によると、女性は市職員として勤務していた2004年以降、男性から性的な発言を繰り返し受けたり、出張時に食事に誘われたりした。嫌悪感を覚え、仕事を休まざるを得ない状態となり、心療内科への通院も余儀なくされた。女性は在職中の09年に自ら命を絶った。遺族は「市は良好な職場環境を保持する義務を怠った」などとしている。

市によると、男性は市の調査にセクハラ行為を認め、07年3月に減給10分の1(6カ月)の懲戒処分を受けた。市は「弁護士と相談しながら対応を検討している」とコメントした。(中国)
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