尾道の商店街で20棟以上が火事で焼ける

6月10日午後、観光地としても知られる尾道市中心部の商店街で店舗などおよそ20棟が焼ける火事があり、火元の飲食店の店主の男性と消火活動にあたった消防隊員が軽いけがをした。店主の男性は「鍋の火をつけたままにしてしまった」と話しているという。

10日午後1時20分ごろ、尾道市土堂で「飲食店の台所付近から煙が出ている」と近くにいた女性から消防に通報があった。現場は観光地としても知られる尾道市中心部のアーケードの商店街。消防車13台が出て消火にあたり、火は4時間半後に消し止められたが、この火事で周辺の商店や住宅などおよそ20棟が焼けた。また、火元の飲食店の69歳の店主の男性が手に軽いやけどを負ったほか、消防隊員の男性が倒れかかってきた柱にぶつかって背中や足に軽いけがをした。

警察によると出火当時、飲食店は営業中だったが客はいなかったということで、店主の男性は「鍋の火をつけたままにしてしまった」と話しているという。現場はJR尾道駅から500メートルほど東の商店街の一角で、警察は11日消防と合同で現場検証を行って出火の原因を詳しく調べることにしている。(NHK広島)


「御食事処にしやま」から出火

10日午後1時25分ごろ、尾道市土堂1の飲食店「御食事処にしやま」=西山和夫さん(69)経営=から出火。2階建て店舗兼住宅が全焼し、尾道市消防局によると、周辺の商店など計24棟に延焼した。西山さんと妻(66)、消火活動中に倒れた木材に当たった男性消防署員(46)の3人が病院に運ばれた。いずれも軽いけがとみられる。 現場は映画やドラマのロケ地になり、観光客にも人気がある。(毎日)



尾道の商店街火災で実況見分 被害は33棟と判明

尾道市の商店街で起きた火災で、警察と消防が実況見分を行った結果、火災による被害は当初の見込みを大きく上回る33棟に上ることが分かった。この火事は、10日午後1時20分ごろ、尾道市土堂の商店街にある店舗から出火し、約4時間半に渡って燃え続け、隣接する店舗や住宅などに次々と延焼。火元となった飲食店の夫婦など3人がケガをしたもの。

警察と消防が実況見分を行った結果、火災による被害は12世帯23人の住宅や、店舗、空き家など33棟にのぼり、火災の規模は1000平方メートルと分かった。警察によると、火元となった飲食店の男性店主が「鍋を火にかけたままにしていた」と話しているということで、鍋の空だきが出火の原因となった可能性が高いとみて延焼した経過も含め調べている。(TSS)




尾道火事2


尾道火事
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL