三次の井戸で作業員2人が死亡

5月22日、三次市で木材の資材置き場の井戸の中で作業員2人が死亡した。警察は点検のため井戸に入っていて転落した作業員を別の作業員が救助しようとしてみずからも転落し、いずれも酸欠状態になり死亡したとみて原因を調べている。

22日午後3時半前、三次市高杉町の木材の資材置き場で木材業者の作業員の深川佳祐さん(26)と西田正司さん(35)が井戸の中に転落し、2人は搬送先の病院で死亡が確認された。

警察によると、井戸は直径およそ1メートル、深さおよそ8メートル、水深は50センチほどで、普段は洗車の際などに使われていて、22日は亡くなった2人を含む4人で井戸の点検をしていたという。はしごを使って井戸に入った深川さんが転落したことから、深川さんを救助しようと西田さんが井戸に入ったところ、西田さんも井戸の底に転落したという。

消防によると、事故の直後に計測した井戸の水面上の酸素濃度はおよそ1%と、人が短時間で死亡してしまう低い濃度だったという。(NHK広島)



三次 井戸事故
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