詐欺師にはやさしい広島人が1625万円だまし取られる

広島市の30代の女性が、調査会社の関係者を名乗る男からインターネットのサイトの延滞金請求の名目で現金1625万円をだまし取られた。4月1日、広島市中区の30代の女性のスマートフォンに調査会社をかたる会社から「あなたが登録したインターネットのサイトが放置されたままだ。延滞金を請求しているので電話をしてほしい」などとメールが届いたという。

女性が指示された携帯電話の番号に電話をかけたところ、この会社の関係者を名乗る男が電話に出て「延滞金が発生しているサイトが複数ある。このままではあなたや家族の財産が差し押さえとなる」などと言われ、あわせて1625万円をだまし取られたという。

女性はこのうち1145万円を、4月20日に指定された広島市中区の路上で関係者を名乗る男に手渡したほか、その1週間後には残りの480万円を「DVD」と記載した郵便物に入れ、指示された関東地方の住所に郵送したという。

女性は現金を工面するため複数の消費者金融から借金し、返済が困難になったことから警察に相談に訪れ、だまされたことに気づいたということで警察は詐欺事件として捜査している。(NHK広島)
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