共政会会長の守屋被告2審でも懲役7年

指定暴力団共政会会長による恐喝事件の控訴審判決で、広島高等裁判所は、1審の懲役7年の判決を支持し、検察側と被告側の控訴を棄却した。指定暴力団共政会会長の守屋輯被告は、会長就任前の1999年から2002年にかけて、守屋組の組長代行と共謀し、3人の解体工事業者から10回にわたり、あいさつ料として、およそ3800万円を上納させたとして、1審で懲役7年を言い渡された。脅し取られた額は、受注した工事代金の5%、または10%。守屋被告は金銭の授受はない、などと無罪を主張、一方、検察側は刑が軽すぎるとしてともに控訴していた。広島高裁は、被害者の解体業者の供述が信用できるとした、1審の広島地裁の判決に事実誤認はないと述べた。また、守屋被告が、重い病気を抱えていることなどを考慮すると、1審の量刑が軽すぎるとは言えないとして、双方の控訴を棄却した。


共政会 守屋4



共政会 守屋2



共政会 守屋







【共政会守屋会長、懲役7年確定、収監】
解体業者からあいさつ料としておよそ3800万円を脅し取った罪に問われた指定暴力団共政会会長の守屋輯被告について、最高裁判所第二小法廷は上告棄却の決定に対する異議申し立てを棄却した。守屋被告は1審の広島地裁で懲役7年の判決を受けた。控訴審の広島高裁も1審判決を支持し、守屋被告は上告したが3月7日付けで最高裁第二小法廷が棄却。異議申し立てについても棄却したため懲役7年が確定した。守屋被告は刑務所に収容されることになる。守屋被告は保釈保証金4億円を納めて保釈されているが、現在は入院中だという。(RCC)
関連記事

Comment













非公開コメントにする
Trackback

Trackback URL