プロレス技で85歳男性を介護した元施設管理者に罰金30万円

福山市の介護施設で、認知症の入居男性にプロレス技をかけ暴行の罪に問われていた元施設管理者の男の裁判で、広島地方裁判所・福山支部は罰金30万円の有罪判決を言い渡した。判決を受けたのは、福山市御幸町の介護施設『グループホーム・かざぐるま』の元施設管理者・岡﨑正晶被告。

この裁判は岡﨑被告が去年4月と5月、施設の共有スペースの和室で、当時85歳の男性入居者に対し『4の字固め』と呼ばれるプロレスの関節技を掛け、暴行した罪に問われていたもの。判決公判で、広島地裁・福山支部の佐藤洋幸裁判官は、「無抵抗の老人を相手にし、相当悪質」と指摘。暴行罪としては重い罪にあたる罰金30万円の有罪判決を言い渡した。また、同じくプロレス技をかけ、暴行の罪に問われていた岡崎被告の部下で元・介護職員の野本篤広被告には、罰金20万円の有罪判決が言い渡された。(TSS)
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